令和6年度 前期「音楽科特別講座」東京会場 日程:令和6年8月20日(火) 会場:荒川区立汐入小学校

日程令和6年8月20日(火)
会場荒川区立汐入小学校(東京都荒川区南千住8丁目2-3)
講師 津田 正之
(国立音楽大学 教授)
富澤 裕
(作曲家・合唱指揮者)
平野 次郎
(筑波大学附属小学校 教諭・筑波大学 非常勤講師)
伊藤 雅美
(長野市立青木島小学校 教諭)
岩井 智宏
(桐蔭学園小学校音楽科 主幹教諭・玉川大学 非常勤講師・國學院大學 兼任講師)
小梨 貴弘
(戸田市立戸田第一小学校 教諭・東邦音楽大学 非常勤講師)
松長 誠
(所沢市立中央小学校 教諭・作曲家)
吉森 祐也
(音楽教育推進協議会 講師)
清水 郷子
(音楽教育推進協議会 講師・打楽器奏者)
※敬称略・順不同
資料代 5,000円(受講費含む)
定員305名
主催音楽教育推進協議会(おんすいきょう)
後援(申請中)各都県教育委員会・各市区教育委員会・各都県及び各市音楽教育研究団体
協賛株式会社ヤマハミュージックジャパン
受付期間令和6年7月5日(金)~令和6年7月31日(水)※各講座定員になり次第受付締切
お問い合わせ音楽教育推進協議会事務局 E-mail : onsuikyo.info@gmail.com
お支払い方法・クレジットカード決済
・銀行ネット決済
(ご利用されている銀行のインターネットバンキングのご登録が必要です)
・あと払い(ペイディ)決済
(事前にペイディにて登録が必要。登録後、コンビニ払い、銀行振込、口座振替が可能)
※あと払い(ペイディ)の詳細はこちら
5,000円 
選択講座の組合せ:  在庫表
申込期間: 2024/07/05 ~ 2024/07/31まで
  
【午前の部】選択してください
【午後の部】選択してください

8月中旬に受講案内などを登録メールアドレスへお知らせします。



【日程】令和6年8月20日(火)

09:20〜10:00 受付
10:00〜11:40 選択講座(1)〜(7)
午前の部
11:40〜12:40 昼 食
12:40〜14:20 選択講座(1)〜(7)
午後の部
14:20〜14:40 移 動
14:40〜15:10 全体講座 I
15:20〜16:50 全体講座 II

【会場のご案内】

「南千住駅」東口より徒歩10分
・JR常磐線「南千住」駅改札出て左へ
・東京メトロ日比谷線「南千住」駅北口改札を出て右へ
・つくばエクスプレス「南千住」駅改札を出て右へ


【持ち物】

学校での開催のため、上履き・靴入れ袋を必ずご持参ください。

【選択講座(ワークショップ)】※講座内容・定員は午前・午後共通

講座 講座名 講師 内容 定員
(1) 【わたしの授業】
子どもと教師の「遊び心」を音楽づくりの授業でいかす
~「即興的に表現する活動」と 「音を音楽に構成する活動」のよさ、面白さ、 「教師の役割」にも目を向けて~
筑波大学附属小学校 教諭
筑波大学 非常勤講師

平野 次郎
子どもが創造性を発揮していくためには、「真面目な授業」だけではなく、「遊び心」を取り入れた授業も大切です。対面で音楽づくりのよさを一緒に考えていきましょう。
【持ち物】ソプラノリコーダー
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(2) 【わたしの授業】
音楽のオモシロさに迫るための提案
長野市立青木島小学校 教諭
伊藤 雅美
関東甲信越音楽教育研究会 長野大会 小学校研究副部長として、4領域の研究に関わらせていただきました。各研究部会へ提案した実践や、授業で子どもたちが書いている「音楽ノート」を中心に、私の授業をご紹介します。 45
(3) 子どもが夢中になる
「うた授業」とは??
桐蔭学園小学校音楽科 主幹教諭
玉川大学 非常勤講師
國學院大學 兼任講師

岩井 智宏
歌を歌うことは本来気持ちが良いものですが、授業で歌うことに抵抗を感じる子どももいるのではないでしょうか。子どもが気付いたら夢中になる「うた授業」を先生方と考えていけたらと思います。 80
(4) 新しい教科書×ICTで創り出す、
持続可能な音楽授業
戸田市立戸田第一小学校 教諭
東邦音楽大学 非常勤講師

小梨 貴弘
GIGAスクール端末の活用を前提につくられた令和6年度小学校教科書は音楽の学びをどう変えるのか…指導者、学習者それぞれの立場から新しい教科書&Web教材の活用方法を模索します。
【持ち物】タブレットやパソコン(もしくはスマートフォン)、イヤフォン
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(5) 鑑賞の授業づくり
×
2学期初めの常時活動
所沢市立中央小学校 教諭
作曲家

松長 誠
「もう一度聴きたい、やりたい!」こんな声のあがる授業は、楽しい活動の中で、教師の声掛け・働きかけ・授業構造が絶妙な授業です。お手軽ICT活用・新作教材もご紹介します!
【持ち物】鍵盤ハーモニカ
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(6) “好き”を育む
導入期からの指導のコツ
~鍵盤ハーモニカとリコーダーを通して~
音楽教育推進協議会 講師
吉森 祐也
「もっと吹きたい!」と子どもたちが鍵盤ハーモニカやリコーダーを好きになる指導法や環境づくりを学びます。デジタル音楽教材の活用や教科書掲載曲を使ったアンサンブルも実践しましょう。
【持ち物】鍵盤ハーモニカ、ソプラノリコーダー(アルトリコーダーをご用意できる方はお持ちください)
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(7) 授業でお役立ち!打楽器活用術 音楽教育推進協議会 講師
打楽器奏者
清水 郷子
教科書でおなじみの打楽器…カスタネット、タンブリン、トライアングルなどを中心に取り上げます。子どもたちの興味を引き出し、打楽器で楽しく表現するコツをぜひ発見してください。
【持ち物】カスタネット
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【全体講座】

講座 講座名 講師 内容
I 今、音楽教育で
大切にすべきことは何か
-過去と未来を見据えて-
国立音楽大学 教授
津田 正之
学校の音楽教育をめぐる状況は、急速に変化しています。ICTやAIの発展、価値観の多様化などに対峙しながら、 今、音楽教育で大切にすべきことについて考えていきます。
II ・・を学ぶ、
・・で学ぶ、
・・から学ぶ
作曲家・合唱指揮者
富澤 裕
音楽の学習は目的か、手段か。「を学ぶ(目的)」「で学ぶ(手段)」を越えて「から学ぶ」を目指したいと念じています。
【題材曲】「星の大地に」石原一輝作詩・桜田直子作曲(同声二部合唱)
「変わらないもの」山崎朋子作詞・作曲(混声三部合唱)
  • 受講にあたり午前と午後の選択講座(ワークショップ)のお申し込みをお願いします。
  • 全体講座は受講者全員が対象のため、お申し込みは不要です。


【留意事項】

  • (1)決済後のキャンセルにつきましては、いかなる場合にも返金はいたしかねます(後日、資料をお送りいたします)。
  • (2)マスク着用につきましては、個人の判断にお任せいたします。
  • (3)お問い合わせは下記にお願いいたします。
    〈 onsukyo.info@gmail.com 〉